今日(3/18)の給食
ごはん、豆腐の中華五目煮、いか葱バーグ、春雨サラダ、牛乳、というメニューでした。
昨日の夜、町の給食に関する委員会に出席しました。その中で、越前町の学校給食の
「地場産食材使用品目数」は33.3品目(H21.11月)で、県内市町で1位(最も多い)、
「地場産(県内)食材使用率」は51.3%(H21.11月)で大野市に次いで2位、
「地場産(市町産)食材使用率」も40.9%(H21.11月)で大野市に次ぐ2位であることが分かりました。
越前町の給食は、地場産の野菜や魚介類をたくさん使い、無農薬無化学肥料の食材もなるべく多く使用しています。さらには、地場産献立と銘打ち、毎月1回旬の地元の食材(例えば4月は宮崎のたけのこ)を使ったメニューを取り入れています。また、同様に毎月1回郷土料理献立を取り入れ、昔から伝わる郷土料理(例えば4月のゼンマイと薄揚げの煮物)を取り入れています。
一度献立表をじっくりとご覧下さい。
おいしく、工夫された給食に、改めて感謝したところです。
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